昼寝は2.5時間寝てほしいのに毎度30分程度で起きてしまいます。睡眠スケジュール通りに寝ないと夜間に響くと思っているので毎日しんどいです。
ポイントは3つ ①睡眠スケジュールの対象月齢の確認をする ②起きそうになったら即寝かしつけを ③どうしても寝ない場合は、夕方に寝かせる
解説していきます。
①睡眠スケジュールの確認について 例えば、生後3か月によく眠ったスケジュールを現在、生後5ヶ月のお子さんに当てはめていませんか?赤ちゃんの成長に合わせてオムツや洋服のサイズアップをしていくように、睡眠も変化しています。念のため確認を~
②日中や夕方のねんね、30分程度で起きてしまうことはよくあることです。理由は眠りにくいのです。朝寝や夕寝は30分程度で起きてしまっても問題ないのですが、昼寝は3歳すぎまで続くものなので少しでも長く眠り続けられるように、起きそうになったらすぐに再度寝かしつけをしてみましょう。ここのポイントは完全に目が覚めないうちに行うことです。
③↑上記でも書きましたが、日中~夕方は寝づらいものです。頑張っても寝ないときは、スパッと切り上げて気分転換しましょう。夜までもたない場合は、夕方にまた30分程度寝かせてあげてはどうでしょうか。夕寝もうまくいかなかったときは、いつもより早く寝かしつけをしてしまいましょう。
睡眠スケジュールはあくまでも目安です。スケジュールから外れてしまうことを恐れずに、その日のお子さんに合わせて柔軟にねんねをさせてあげましょう。
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